自分らしい人生を創造していく女性の
ブランディングコンサルタント・体と心とマインドのコーチ・
デッカー佳世です。
昨日2月5日は、旧正月でしたね。
節分・立春と続いて、節目の時期。
私は昨日、ワークデスクを新調しました。
今まで使っていたデスクも気に入っていたのですが、
夫に譲ることになり、良い機会なので
「この先3年、どんなデスクで仕事をしている自分になりたいか」
を想像しながら選んでみました。
毎日かなりの時間を過ごす場所です。
ノートパソコンや、それにつなぐ大きなスクリーンもあり、
A3サイズの資料も広げます。
ペン立て、コーヒーカップやスナックのお皿、
これを全て余裕を持って置きたい。
しかも、私は視覚や感触から入る情報も大切にしているので、
機能的なのはもちろん、デザインや触った時の感触も大きな決め手となります。
決してお手頃価格ではなかったけれど
毎日長時間向かうワークデスク一つで、気持ちよく仕事ができたら、
きっと効率も上がるし、良いアイデアも出てくるでしょう。
そして、日本からオーダーしていた手帳カバーも同じ日に届きました。
手帳は無地派だった私が2年前から使い始めた『クォバディス』
今は複数のプロジェクトが同時進行する毎日を送っているので、
これがとても便利。
1週間の動きがパッと見渡せて、スキマ時間も見つけられるようになりました。
標準カバーもカラフルで素敵なのですが、
やはり、見た目や感触にこだわってオーダーしていました。
グリーンのレザー製。
まだ皮が硬くて勝手に開いてきますが、使い込むうちに徐々に馴染んでくるのが楽しみです。
名前も入れちゃった♡
NLPを学ぶようになって、
『何を満たしたら』自分が喜ぶのか。
何かを決める時、『どんな思考パターン』で決めると自分にとって満足できる結果を得られるのか。
ということが、以前にも増してクリアになり、
「迷う」ということが、ほぼなくなりました。
まっ、「迷う」ということを楽しんでる時もあるのですが(笑
言い換えると『選ぶ楽しみ』ですね。
私の場合は、機能面がいいのは大前提で、
ビジュアル的に気分が上がるか、感触が好きかがとても重要。
えぇ、欲張りです(笑
人によっては
機能面より、ビジュアル重視の人もいるだろうし、
お手頃価格で機能的なのが決め手という人もいるでしょう。
そして、私が「迷いのドツボ」にはまってしまう時は、
決まってこれ以外の「本当はどうでもいい」事を気にしているパターンなのです。
以前から、なんとなくは気がついていましたが、
最近は『本当はどうでもいい』スイッチを捕まえるのが早くなり、
意図的にスイッチオフできるようになってきました。
今日は、デスクや手帳カバーなんかの身近な物で書きましたが、
私たちは日々何かを決めて生きています。
キャリアや働き方、パートナーシップのこと、子育てのことなど。
当然ですが、人によって「何を満たすと嬉しい」のか、
「決める時の思考パターン」も「どうでもいいスイッチ」も違います。
夫婦や親子でも、ましてや友人や同僚や上司でも。
だから、まずは自分のことを知り、相手のことを知り、
お互い尊重しあえる世界になればいいなと思います。
そうすれば、ブーブー不満を周りにぶつけることも減るだろうしね(笑
以前にも増して、クライアントの思考がスッキリして結果が効果的に出るようになってきたのは、
私のコーチングスキルもアップしてきたのかな。
目の前に現れる結果を見て、
自分のコミュニケーションが変わってきたことを感じています。