涙で始まり新たな決意をした、オーラソーマ6日間の旅

オーラソーマ6日間の旅を終え、パースへ戻りました。

 

愛の循環を、そして私の中にある魂の光(スター)の存在を感じた6日間でした。
あまりに大きなものを受け取った気がして、まだボーッとしています。

 

今回は12年前「慢性疲労症候群」になってから、初めての1人旅。

 

実をいうと、オーラソーマのコンサルティングも受けたことはないし、
ボトルをチラ見したのも20年ほど前の話で。

 

おいおい!思い切ったな!!って感じですよね(笑

 

今年に入ってからキラキラ光るボトルのイメージが
あたまから離れなくって。。。

 

どうしても行きたい。って体がそわそわしていました。

たまにあるんですよ。こういうせき立てられる感じ。

 

そして、そのドキドキ感に従った時って、ほぼ間違いないんです。

 

体調に不安もあるし、
子供も小さいし、
同じ病気である夫ひとりに預けるのも申し訳ないし、
「自分を見つめる」という理由には、あまりにも大きすぎる出費だし。

 

こんな理由をつけて、
誰にも相談せず、勝手に諦めて終わりになるはずでした。

 

ある日
締め切ったはずなのに、マキさんから軽くお誘いをいただきました。

マキさんは、普段ご自分のクラスやコンサルに誘われないのを知っていました。
準備ができた人が、その人の意思で来ることが大切だと思っていらっしゃる。

 

それでも、声をかけてくださった。

まさに「今でしょ!」というメッセージじゃないかと。

 

「自分の魂を見つめるために、ゴールドコースに7日間行きたい」
と夫に伝えてみました。

 

「はっ????? ナニ言ってんの???」でしょ?普通は。

 

でもね、彼が絶対に「NO」と言わないことは知っていました。
ちょっと変わってるんですが、そういう人なんです(笑

 

無理する必要はないけど、
せっかく行くんだから、帰ってきてからのことは気にせず、思いっきり楽しんでおいで。

と。
泣けるでしょ?(笑

 

この世界では、家族という形を取っているけれど、
私たち一人一人は独立した魂で、この世での役割を果たすために生まれてきている。

どんな両親の間に生まれるのか?
誰と家族になるのか?
どんな体を持っているのか?
どんな経験をしていくのか?

そういう外側の景色を見ながら、どうやって魂の役割を果たして行くのか?
それを見つめることは、自分にしかできないことだって思ってる人。

 

似てるんです。こう言うところ。

趣味も、好きな食べ物も、笑うツボも、
全てが違うのに・・・(笑

 

帰ってきてからも、私が体験したことを真剣に聞いてくれ、
「よかった、よかった」と涙ぐんでおりました。
客観的に見たら、怪しい夫婦なんだろうな〜って笑いながら。

 

今回の旅は、
夫はもちろんのこと、
娘に楽しいスリープオーバーを提供してくれた妹のような友人、
現地で温かく迎えてくれた、初対面なのに深い付き合いの方達、
きっかけの言葉をくれた方、みなさんのおかげで、実現しました。

 

 

現実的な話をすると、
多少の疲れはあったものの、
やっぱり、そんなことは気にならないくらい大きなものを、
受け取って帰ってきました。

 

出発前にひいたエンジェルカートは「11」
エッセネボトル(愛)を探しに行く旅だったと、後から気づきました。

 

初日の1本目「ブレス・オブ・ラブ」で始まって、
たくさんのボトルを感じた後、6日目の最後に選んだのは真っ赤な「エナジーボトル」
絶対選べないと思ってたのに、ほぼ無意識に選んだボトルでした。
火を起こすように、フーッと大きなエネルギーを吐き出していいんですね。
と、クラスでシェアしたのを覚えています。

 

「Devine Love」を循環させる。その決意をするために来たのかな。
帰りに機内でそんなことを思い、何か心も体も確実に変わったのを感じました。
結局初日から、ずーーーーーっと涙が止まらない7日間でした。

 

最後の一本を選べたのは、
いつも選んでいた「ラグエル」のボトルが割れてしまったこと、
コースの途中で「11」エッセネ(愛)のエネルギーを感じられたからだと思います。
魂の母に会え、その母からずーっと私に送られていたメッセージでもある
「大天使ザカリエル」(人生の苦味を手放し愛に変える)のボトルを家に持ち帰りました。

 

帰宅後、ゆっくり「ザカリエル」のボトルの意味を読みました。
最後の一文は、

 

「安らぎを妨げるもの」(Dis-ease=病気)を手放す。

 

 

全てが繋がっていると感じずにいられない、
素敵な素敵な旅でした。

 

この道を作ってくれたホメオパス・愛子さん
現世での母の大きな愛を感じさせてくれたReikoさん
愛を受け取ることと、その勇気を見せてくれた真由美さん
最後の最後まで大笑いさせてくれた、私のナイチンゲールYoshinoさん
母に作ってもらったような愛溢れるお弁当を毎日作ってくれたKenjiさん
恐れの中でも大きな愛を信じて、立ち向かう覚悟を見せてくれた沙織ちゃん
魂の母、ときちゃん

こんな私たちを見守って光を照らしてくれた、マキさん。

 

そして、ここまで読んでくださったあなた。

 

みなさん、ありがとうございます♡

 

道のりは簡単ではないけど、これでいい。
このまま、一つづつ前に進めばいいと思えました。

 

私は、起業コーチ、ヘルスコーチ、WEBブランディングデザイン、をしています。
あれもこれもしているように思われていますが、
実はやりたいことはたった一つ。

 

傷ついたり、人生が思うように行かないと苦しい思いをしている人に
その傷を光に変え魂の役割を果たして行くことができると
伝え続けたいと思っています。

 

そして、同じ想いの人が表に出るめに、ブランディングやデザインをしています。

 

私は、透視ができるわけでも、超能力が使えるわけでもありませんが、
なぜか「その人の傷」が見えてしまうんです。
そして、その傷に光が当たると虹ができることを信じています。

 

マキさんは、この傷のことを「内側のスター」と表現していらっしゃいました。
内側のスター、時には本人でさえ気づいていない、そのスターに寄り添ったコーチングだと。

 

コーチという立場なら、普通は自信いっぱいに力強く引っ張って行くことを書いた方がいいのはわかっています。
でも、それはやっぱり私じゃない。

こうやって、たくさんの失望と、恐れと、迷いの中で、
それでも「魂が喜ぶ方へ」進んで行く姿をみてもらって、
「私にもできるんじゃないか。」と思ってもらえたら嬉しいです。