Gmailで独自ドメインのメールアドレスを設定する

Gmailで独自ドメインのメールアドレスが利用できます。
通常、xxx@gmail.com というメールアドレスになりますが、info@xxx.com のような独自ドメインのメールアドレスを、Gmailに設定して使うことができます。

Gmailで独自ドメインのメールアドレスを使うメリット

  • スマートフォンのGmailアプリで独自ドメインのメールを送受信できる
  • Gmailの迷惑メールフィルターが使え、セキュリティ制が高い
  • Gmailと連動している外部サービスが使える
  • 無料でメールアドレスを5個設定できる

準備するもの

  1. Gmail アカウント
  2. 独自ドメインのメールアドレス
  3. レンタルサーバー
  4. メールアカウントの情報
    ユーザ名・パスワード・受信メール(POP)サーバー・送信メール(SMTP)サーバー

仕組み

info@xxx.com のような独自ドメインのメールアドレスを、Gmailで使う場合の仕組みについて説明します。

  • 受信メール・・・info@xxx.com 宛のメールは、最初にレンタルサーバーで受信します。その後、受信したメールをGmailがPOPで受信するという仕組みです。
  • 送信メール・・・info@xxx.com からの送信メールは、Gmailからレンタルサーバーを経由して、送信されることになります。

 

レンタルサーバーで受信したメールをGmailがPOP受信する仕組みなので、受信メールにタイムラグが出ます。メールを送信してから受信するまで、3〜5分位のタイムラグが発生します。

送信メールも、レンタルサーバーを経由するため、タイムラグが発生します。

Gmailで独自ドメインのメールアドレスを設定する方法

手順は以下の通りです

  1. レンタルサーバーで独自ドメインのメールアドレスを設定する
  2. Gmailで設定を開く
  3. 「アカウントとインポート」タブより、「メールアカウントを追加する」をクリック
  4. 受信メールアドレスの設定
  5. 独自ドメインのメール設定を入力する
  6. メールアカウントが追加される
  7. 送信メールアドレスの設定
  8. 自分のメールアドレスを追加
  9. 認証コードを入力
  10. 送信メールの設定が完。独自ドメインのメールアドレスをデフォルトにする

1、レンタルサーバーで独自ドメインのメールアドレスを設定する

レンタルサーバーで、独自ドメインのメールアドレスを設定してください。
設定方法はサーバー会社によって異なりますので、契約しているレンタルサーバーのサポートに確認してください。

エックスサーバー でのメールアドレス設定はこちら

2、Gmailで設定を開く

Gmailで設定を開きます。

3、メールアカウントを追加する

「アカウントとインポート」タブより、「メールアカウントを追加する」をクリックし、受信メールアドレスの設定に進みます。

4、受信メールアドレスの設定

メールアドレスを入力して「次へ」をクリック

 

「他のアカウントからメールを読み込む(POP3)」にチェックを入れて「次へ」をクリック

5、独自ドメインのメール設定を入力する

ユーザー名、パスワード、POPサーバーは、レンタルサーバーで確認してください。
POPサーバーのポートはレンタルサーバーによって異なりますが、メールの受信に保護された接続(SSL)を使うならば、「993」「995」で設定します。

「取得したメッセージのコピーをサーバーに残す」については、チェックを入れる・入れないのどちらかを選択します。

  • チェックを入れる・・・Gmailに転送された独自ドメインのメールを削除しても、レンタルサーバー側にはメールが残ります。
  • チェックを入れない・・・Gmailに転送すると、レンタルサーバー側のメールは削除されます。Gmail側だけでメールを管理するなら、チェックは入れない方が使い勝手はいいかも。

「アカウントを追加」をクリックします。

6、メールアカウントが追加されます

ここまでで、受信メールの設定は完了です。
「次へ」をクリックして、送信メールの設定を行いましょう。

7、送信メールアドレスの設定

「名前」を入力して、「エイリアスとして扱います。」にチェックが入っていることを確認して、「次のステップ」をクリック。

8、メールアドレスを追加

SMTPサーバー、ユーザー名、パスワードは、レンタルサーバーで確認してください。
SMTP サーバーのポートはレンタルサーバーによって異なりますが、メールの送信に保護された接続(SSL)を使うならば、「465」「587」で設定します。

「アカウントを追加」をクリック。

9、認証コードを入力

独自ドメインのメールアドレス宛に、確認コードが書かれたメールが届きます。メールが届かない場合、「メールを再送信」をクリックします。

多くのレンタルサーバーでは、ウェブメールを提供しているので、ウェブ上でメールを確認することが可能です。ウェブメールを提供していないレンタルサーバーの場合、面倒ですが、メールアプリでメールの設定をしなければなりません。

確認コードを入力して「確認」をクリックします。

10、送信メールの設定が完了

お疲れ様でした! 送信メールの設定が完了しました。

独自ドメインのメールアドレスをデフォルトに設定することも可能です。
独自ドメインのメールアドレスの右横にある、「デフォルトに設定」をクリックします。